債務整理ー任意整理手続きの手順
@債権者の情報、カード類、今まで返済の為の振込みをした控えなど全ての資料と認印
(委任状に押印していただく為)を持ってご来所ください。
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Aご依頼が確定(内金のお支払)いたしましたら、受任通知を各債権者宛にお送りいたします。
この時点で全ての取立てはストップいたします。(取立てがストップしている間に、債務整理手続きの報酬を無理のない分割で支払っていただきますので、ご依頼の際に全額をご用意いただく必要はありません。)
この時点で全ての取立てはストップいたします。(取立てがストップしている間に、債務整理手続きの報酬を無理のない分割で支払っていただきますので、ご依頼の際に全額をご用意いただく必要はありません。)
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B債権者から取り寄せた取引履歴を元に法定利息内で再計算いたします。
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C再計算の結果 C’払い過ぎが判明した場合は債権者に過払金
債権額の減少 の返還を求めます。
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↓ D’債権者が過払い金の返還に応じない場合
D返済金額は減額され、 訴訟となります。※
以後無利息の均等払いで、おおむね3年
の間に無理のない返済を計画します。 E’取り戻した過払金を債務の弁済にあてます
(こちらで返済計画表を作成しお渡しします)
(@からDまで4ヶ月から6ヶ月が目安です)
(@からDまで4ヶ月から6ヶ月が目安です)
※訴訟の場合は解決までに時間がかかります
☆状況によって、自己破産に移行する場合もあります。詳しくはお問い合わせください。
債務整理の手続き中に
もう借り入れはしないでください。
この間に生活の建て直しをしましょう。
債務整理の手続き中は勿論、返済中は転職、転居は控えましょう。
和解が成立した後は必ず和解書に従って弁済しましょう。